1)工業化住宅なため、品質・性能が安定している
ハウスメーカーの住宅は、耐震性能や断熱性能は標準仕様でも高水準。建物の構造、住宅設備や建具なども、次世代省エネ基準は普通にクリアしている。
その他、健康的な住まいへの配慮、大地震対応のために制震、免震住宅に取り組みなど最先端の家づくりを積極的におこなっている。
2)現物を展示場やショールームなどで確認できる
展示場のモデルハウスや、主な設備機器や仕上げ材などを実際に見て確認できるショールームをもっているので、住宅設備や完成した家の雰囲気を手軽に確認できる。
また、実際に竣工した住宅や施工中の現場が確かめられる「見学会」も積極的に開催している。
3)施工が均一、マニュアル化した工事監理体制
ハウスメーカーの住宅は工業化住宅であるため、欠陥住宅ができにくい仕組みになっている。従来、職人の技量に頼りがちだった注文建築を、合理的な規格住宅として商品化しているので、仕上がりの差が比較的少ない。
しかし、施工は提携工務店が行うため、技量の完全に均一化は難しい面もある。
4)システム化された明快な価格構成
ハウスメーカーは、住宅を商品として扱っているため、オプションを含む商品に明快な価格がついていて、価格構成が明快でわかりやすい。
そのメリットとして建て主は、価格と照らし合わせながら自分にとって必要なもの、不要なものを判断することが可能。
5)工期が短いことも、家づくりでは利点に
材料の多くを工場で生産し、施工体制もマニュアル化されていて現場作業もスピーディーにこなすので、工期は比較的短くてすむ。
通常の在来工法で4~6ヶ月かかるケースが多いが、プレハブ系メーカーでは、40~50日とする例も見られる。 仮住まい費用の節約等、工期短縮のメリットは大きい。
1)モデルハウスは特別仕様
ハウスメーカーのモデルハウスは、理想的な住まいのように見えます。大空間のリビングダイニング、おしゃれで機能満載のシステムキッチン。
さらに、照明器具も家具も、インテリアはセンスよくまとまっています。ですが、それはオプションである場合が多いので要注意。
標準仕様とオプションを見極めることが大事。
2)設計の自由度に制約がある
いくら自由設計といっても、設備機器や部材についてはある程度限定されているのがハウスメーカーの家。
カラーバリエーションやグレードの違いなどさまざまなものを扱っていますが、いわゆる特注や通常取引のないメーカーの商品などを希望すると、結局採用できなかったり、割高になってしまうケースが少なくない。
3)見積り金額が上がりやすい
ハウスメーカーとの家づくりでは、一般的に、プランが最終確定する前に契約するケースが多い。結果、契約後に詳細打合せを重ねプランを確定していく段階で、見積り金額も変更することになるため、見積り金額は上がっていく傾向に。
ですので、極力、契約前にプランを煮詰め仕様も確定させていくことが重要。











